【5分で終わる!】土地トラブルを防ぐ!家づくり前に“必ず”確認すべき 5 大チェックポイント
- 純 小池
- 2025年4月21日
- 読了時間: 3分
気に入った土地でも、
「契約当日に初めてデメリットを知らされた…」
「あとで 道路幅が足りず建築不可 と判明した…」
――そんな後悔は避けたいですよね。
本記事では 建築オーナーが自分でできる最低限の調査方法 をまとめました。
チェック項目は たった5つ。必ず確認して安全な土地取引に役立ててください。
1. 境界ポイント(境界杭)の有無
確認方法
現地で四隅を探す
金属プレートや杭が欠けていないか撮影
測量図・境界確認書と照合
要チェック理由境界が曖昧なままだと隣地との揉め事 / 2 m接道不足 / セットバック面積ズレなど、後々大きなトラブルに発展します。
2. 高低差(敷地と道路のレベル差)
高低差 | 追加コストの目安 | 注意点 |
0〜50 cm | ほぼ不要~10万円 | 砕石や転圧で調整 |
50 cm〜1 m | 10〜50万円 | 玄関ステップ・排水勾配 |
1 m超 | 50万円〜数百万円 | 擁壁新設・階段・手摺 |
ポイント:スマホの水平器アプリ+30 m巻きメジャーでざっくり測定→怪しい場合は測量士に依頼(5〜10万円)。
3. 道路チェック(幅員・接道長さ・種別)
3‑1 建築基準法の最低条件
幅員4 m以上 × 接道2 m以上
3‑2 幅員不足なら?
中心線から 2 mずつ敷地をセットバック → その分だけ敷地面積が減少。
3‑3 道路の種類と窓口
種類 | 管理者 | 問い合わせ先 | 道路台帳の有無 |
国道 | 国土交通省 | 国道事務所 | 〇 |
県道・市道 | 県・市 | 道路管理課 | 〇 |
私道(個人所有) | 個人・共有 | 法務局で登記簿確認 | △ |
私道 は所有者全員の同意が必須。
掘削許可が得られないと「水道管やガス管の更新が不可能」になるので要注意です。
4. ライフライン(上下水・ガス・電気)
上下水:配管径・材質・築年数を水道局で確認
都市ガス:本管引き込みの有無。無ければプロパン+数十万円
電気:柱移設が必要かどうか(10~50万円)
5. 周辺環境と近隣リスク
古いブロック塀・擁壁が傾いていないか
隣家の窓や植栽が越境していないか
夜間・休日にも現地を訪れ、騒音や交通量を体感
必要ならハザードマップと犯罪発生マップも照合
よくある質問(FAQ)
Q1. 境界杭が1本だけ無くても大丈夫?
A. 隣地所有者と測量士立ち会いで「復元測量」を。
費用は10万~20万円が目安。
Q2. 道路台帳が無い私道の場合、幅員はどう測る?
A. L型側溝の内~内で測定し、法務局図面と照合。
不明確なら建築指導課へ相談。
Q3. セットバック面積は登記簿に反映される?
A. 建築確認申請時に「道路後退部分」の計算が行われますが、登記面積は変わらないケースが多いので売却時も説明必須です。
Q4. ライフラインの掘削同意を拒否されたら?
A. 代替ルート(裏手の公道など)を検討。
どうしても不可なら契約前に白紙撤回がベター。
Q5. 自分で測量する簡易ツールは?
A. - レーザー距離計(1万円前後)
スマホ水平器アプリ
Google Earth Pro(地形シミュレーション)
まとめ
境界・高低差・道路幅・ライフライン・近隣環境の5項目は必ず事前確認。
分からない点は 不動産業者・測量士・建築士に書面で質問。
「面倒だからお任せ」は禁物。契約後のトラブルはすべて自己責任になります。
気になる土地が見つかったら、まず本記事のチェックリストを片手に現地へGO!
トラブルゼロのスムーズな家づくりを実現しましょう。







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