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【神回】軒を活かした“カッコいい外観”を実現する方法— 水平デザインと凹凸感を意識すると外観は大変身!—

更新日:2025年4月12日

はじめに


軒が出ている、かっこいい外観に憧れるけど、提案されるデザインが全然イメージと違う……」


こんな悩みをお持ちの建築オーナーの方は少なくありません。


実は、軒のある家づくりでは 「ただ軒を伸ばすだけ」 では満足いく外観にはなりにくいのです。


本記事では、軒が出たカッコいい外観をつくるためのデザインポイントを、初心者でも分かりやすく解説します。


外観で失敗や後悔をしたくない方は、ぜひ最後までご覧ください。



1. なぜ「軒のある外観」はカッコいいのか?


1-1. 軒(のき)の役割


  • 雨除け・日差し対策軒を出すことで、外壁や窓への雨だれ・日差しを軽減し、建物の劣化防止にも役立ちます。


  • 日本の伝統建築にも根付く要素古民家や社寺建築など“軒が深い”デザインは、昔からの気候風土に合わせた知恵の結晶です。


1-2. 軒があると「かっこよさ」を感じる理由


  • 立体的な陰影が生まれるのきが出ると、外壁面だけでなく軒裏の影が建物に深みを与えます。


  • 水平方向を強調できる軒を水平に伸ばすと、建物が横にぐっと広がって見え、安定感や重厚感が強まります。





2. 軒を活かす“3つの外観テクニック”


軒を出すだけでは“そこそこ”に終わりがち。


ここでは 「水平方向の強調」「凹凸感の演出」「連続&シンメトリー」 をマスターして外観をグッと引き立てます。


2-1. 水平方向の強調


\● 建築の基本は「水平と垂直」


  • 人間は“完璧な水平や垂直”を本能的に美しいと感じる習性があります。


  • 地球や自然界には厳密な水平・垂直はなく、これらは人間が創り出すもの。だからこそ敏感に“ズレ”を感じ取るのです。


\● 屋根勾配を緩くする


  • 三角屋根を緩やかな傾斜に変えると、高さを抑えた水平感がアップ。


  • 軒自体は1m程度でも十分に“横方向”が強調され、重厚感が生まれます。



\● 外構(がいこう)計画と一体で


  • 建物本体だけでなく、塀(へい)や門柱を横に長く伸ばすと、さらなる水平方向の効果に。


  • 車庫(ガレージ)の屋根を建物と連続させ、一体感を演出するのも◎。



2-2. 凹凸感(おうとつかん)の演出


\● 立面に「出っ張り・引っ込み」を


  • 玄関やバルコニーを前後にずらすなど、複数の“塊”を組み合わせると陰影や奥行きが際立ちます。


  • 平面が一直線のままだと情報量が少なく“のっぺり”しがち。角度を増やして変化を加えましょう。




\● “多面体”を意識


  • 外壁をいくつかの面で構成すると、より立体的に見えます。


  • ただし、複雑すぎると工事コストが上がるため、予算・構造強度と要相談


2-3. 連続 × シンメトリーの窓デザイン


\● “連続”


  • 窓を等間隔で並べると、人は“整列している”と感じて美しく見えます。


  • 小さな窓を3連・4連などにするだけで、印象が大きく変化。


\● “シンメトリー”


  • 中心線で左右対称、もしくは上下対称になる配置がシンメトリーデザイン。


  • 国会議事堂や神殿などでも用いられる手法で、荘厳さ・高級感を与えます。





3. デザイン別・外観イメージの変え方


外観の完成度は色合い・素材でも激変します。以下の例を見比べ、自分好みを探してみてください。


  1. シンプル×白×黒×グレー


    • 無彩色ベースでシャープな印象


    • モダン好きの方におすすめ



  2. 落ち着き×ダークカラー


    • 黒・ダークブラウンを主体に高級感アップ


    • 重厚感ある“和モダン”や“クラシック”を求める方に



  3. ナチュラル×木目系


    • 白やベージュに木目をプラス


    • 明るく自然なテイストで柔らかいイメージ



3-1. 外構ともカラーを合わせる


  • 外構・塀・門柱・フェンスは建物と同系色でまとめる or 補色でアクセントに。


  • 建物の色とミスマッチだと一体感が損なわれるので注意。


4. まとめ:軒+水平+凹凸感で“憧れの外観”へ


  • 軒を出すだけでなく


    • 屋根勾配を緩くし“水平”を強調


    • 凹凸感(前後差)で陰影を演出


    • 連続&シンメトリー で窓を配置


  • 外観だけでなく外構やカラー計画とも合わせて考えると、まとまりのあるかっこいい外観に近づきます。


家づくりの外観に悩む方は、まず “水平方向” と “凹凸感” の要素を意識してみてください。


それだけで、平凡だった建物が一気に “上質なデザイン” に変わる可能性大です。


もっと学びたい方へ


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「軒を活かしたかっこいい家」を目指すなら、ぜひ今回紹介した “水平デザイン”“凹凸感”“連続&シンメトリー” を採り入れて、他にはない外観づくりを楽しんでください。


素敵な家づくりを応援しています!

 
 
 

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