【注文住宅・予算オーバー爆発STOP】設計で“追加費用の数百万円”を防ぐ鬼チェックリスト
- 純 小池
- 2025年5月26日
- 読了時間: 3分
「契約後に“まさかの追加500万円!?”――発狂寸前でした…」
そんな声を毎日のように耳にします。
――でも大丈夫。
この記事を読めば、実施設計(じっしせっけい)で追加見積もりが膨れ上がる理由と、その対処法がまるっとわかります。
“家づくり迷子”になりかけている建築オーナーのあなたへ、後悔ゼロで理想の住まいを叶えるための最強ロードマップをお届けします。
目次
実施設計とは?――ここが“予算爆発ポイント”
なぜ追加費用が止まらないのか?5つの真因
「ちょっとだけ」の罠――うどん屋さんで例えると?
追加見積もりが出た瞬間、絶対にやってはいけないNG行動
賢い建築オーナーになる!“鬼チェックリスト”で優先順位を決めよう
まとめ&次のアクション
1. 実施設計とは?――ここが“予算爆発ポイント”
実施設計=契約後の細かい仕様決めタイム
間取りだけでなく、キッチン・フローリング・外壁・断熱材など「具体的にどの品番を使うか」を決めるフェーズ。
この期間に知識と情報収集スキルが一気に伸びるため、当初見えていなかった「もっと良い選択肢」に気づく。
その結果、“浮気心”が連鎖→「やっぱりグレードアップしたい!」→追加費用が雪だるま式。
ポイント:契約前にどれだけショールームを回っても、実施設計中に必ず「もっと良いもの」が目に入るのが人間の心理。
2. なぜ追加費用が止まらないのか?5つの真因
真因 | 具体例 | ダメージ度 |
①空間把握力の向上 | 図面を読み込むうちに「ここにアクセント壁を…」と欲が出る | ★★★ |
②素材・設備の情報洪水 | SNSやメーカーサイトで最新商品を発見 | ★★★★ |
③“損したくない”心理 | 「同じ金額なら少しでも良いものを」と比較検討を繰り返す | ★★★ |
④“ちょっとだけ”の積み重ね | フローリング+6万円、断熱+12万円…気付けば数百万円 | ★★★★★ |
⑤優先順位の不在 | 家族で“譲れない軸”が共有されていない | ★★★ |
3. 「ちょっとだけ」の罠――うどん屋さんで例えると?
かけうどん(基本仕様)を注文
レジ前で**エビ天・かき揚げ・とり天(追加オプション)**を次々トッピング
会計で「え!? 1,200円!? かけうどんは300円のはずでしょ!」と激怒
家づくりも同じ。
自分で追加トッピングしたのに「予算オーバーはおかしい!」と怒っても通じません。
4. 追加見積もりが出た瞬間、絶対にやってはいけないNG行動
ぶち切れる/値引きを強要する
担当者を疑い、議事録を読まずに破棄
“サプライズ請求だ!”とSNSで炎上させる
なぜNG?
追加要望は議事録に残っていることがほとんど。
プロ側は「追加=別料金」と説明済み。
感情的クレームは関係修復コストが上がり、最終的に損をするのは施主側。
5. 賢い建築オーナーになる!“鬼チェックリスト”で優先順位を決めよう
優先度 | 質問例 | YES/NO |
必須① | 家族全員が“これだけは譲れない”TOP3を共有しているか | |
必須② | 「設備」より「構造・断熱」など性能面を先に確定したか | |
必須③ | 短期的な見た目より長期的メンテコストを評価したか | |
調整① | キッチンやバスは“同等グレード内のメーカー比較”を済ませたか | |
調整② | 床・壁など面積が大きい部材は「費用インパクト」を把握したか | |
調整③ | 家電・家具を含めた総支出で試算したか |
コツ:まず**“全部欲しい”をリストアップ → Excelで金額を可視化 → 一括で取捨選択**。これが最も満足度が高く、揉めない黄金ルートです。
7. まとめ&次のアクション
実施設計こそ追加費用の温床。知識UP=浮気心UPと心得る
追加要望は自分の“トッピング”。怒っても金額は消えない
優先順位をExcelで可視化し、一括判断が最強
ぶち切れは絶対NG!冷静な交渉こそコストダウンへの近道







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