【施主の仕事とは?】マイホーム計画中の注意点!施工店から聞いた困ったお客様とは?
- 純 小池
- 2025年6月9日
- 読了時間: 3分
はじめに|あなたは担当者に“嫌われて”いませんか?
「契約目前なのに、なぜか担当者の態度がソッケない…」
「連絡しても返信が遅い。もしかして嫌われた!?」
実は――“施主を避ける営業・現場監督” はリアルに存在 します。
しかも彼らの本音は、
「あのお客さんカモだよ。手玉に取るの超カンタン(笑)」
というショッキングなもの。
目次
施工店が“儲ける”仕組みを知ろう
“嫌われる施主はいない”は本当か?
担当者が距離を置く 5 大 NG 行動
避けられた時のチェックリスト
プロと Win-Win を作る 4 つの秘訣
1. 施工店が“儲ける”仕組みを知ろう
施工店のタイプ | 利益率(粗利) | ビジネスモデル |
回転重視型 | 8〜12% | 吉野家・ファストフード型。年間棟数で稼ぐ |
高付加価値型 | 20〜35% | 予約困難な高級レストラン型。1棟を濃密に |
例:2,000 万円の住宅 × 粗利15%→ 300 万円が施工店の“調整費・人件費・純利益”10 か月工期なら 月37.5 万円 しか残らない!
👉 ポイント
工期が延びる=施工店の利益が減る。
⇒ スケジュールを守れない施主は“嫌われやすい”。
利益率が高い会社=悪徳…ではない。
手厚いサポート・アフター保証を維持するためのコストでもある。
2. 「嫌われる施主はいない」はウソ?ホント?
「基本的にプロが悪い」――顧客を選別せずサービスするのがプロの責務。
しかし人間同士。下記のような「手間」「リスク」を感じた瞬間、担当者は防衛本能で“距離を取る”ことがある。
7,000組以上を接客した著者も「得意じゃないお客さま」はいた…
3. 担当者が距離を置く 5 大 NG 行動
# | NG行動 | なぜ嫌われる? | 対策キーワード |
1 | 「決められない」&即座にレスしない | 工期が伸び利益圧迫 | 期限を伝え“◯日までに回答” |
2 | 値引きが当たり前と思っている | 利益率=会社の生命線 | 「相見積り根拠」を示し交渉 |
3 | お金に無頓着(支払スケジュールを把握しない) | 資金ショートのリスク | 着手金・中間金・竣工金を把握 |
4 | SNS 情報を鵜呑みにして翻意を連発 | 図面・積算を幾度も修正→残業 | 変更はフェーズごとに一括提案 |
5 | プロへのリスペクトゼロ(横柄・上から目線) | モチベーション崩壊 | “ありがとう”で職人は動く |
4. “避けられた?”と感じたら:セルフチェックリスト
□ 打ち合わせ後の返信を 48 時間以内 にしているか
□ 変更要望は まとめて1回/フェーズ に絞っているか
□ 見積書の 粗利=悪 と思い込んでいないか
□ 支払いタイミングと額を家族で共有しているか
□ 感謝・労いの言葉を 毎回伝えているか
5. プロと Win-Win を作る 4 つの秘訣
目的・優先順位を数値で可視化
例:〈工期〉◯月◯日入居必須/〈予算〉2,400 万上限
小池式 「家づくりシンキングシート」 を活用。
決定プロセスに“締切”を設ける
家族会議→3日以内に回答→担当者へ伝達。
迷ったら「どちらが工期短縮・コスト抑制になるか」軸で判断。
値引きは“根拠付き”で交渉
相見積りとの差額/設計変更で減る工数を提示。
“無根拠の一声値引き”はNG。
現場&職人へのリスペクトを言葉に
週1回の差し入れ・完成後の口コミ投稿は効果大。
モチベーションアップ=品質向上に直結。







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