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【断熱性能】80年の歴史を大暴露!外断熱の超有名メーカーの本音!

― 80年の歴史が証明する《高性能 × 白蟻対策 × 長寿命》―


この記事でわかること


  • スタイロフォーム® が 60 年以上 “日本仕様” にアップデートされ続けた理由


  • 系列製品 Ⅱ/AT/FG の違いと最適な使い分け


  • 外張り断熱+基礎外断熱 を成功させる“白蟻ゼロ”設計術


  • 施工コストよりランニングコストを優先すべき根拠


1. 「外断熱+基礎断熱」で後悔しないための前提


多くの建築オーナーが YouTube や X(旧 Twitter)で

「外断熱が最強!」「基礎は内断熱で十分」

といった断片情報に翻弄されています。


しかし “断熱材そのもののバランス” を知らずに採用すると、


  • 白蟻の蟻道が基礎を貫通


  • 吸水で性能ダウン


  • 10 年後の交換コスト増


…といった致命的なリスクが残ります。


そこで本記事では、80 年続く押出ポリスチレンフォームの元祖デュポン・スタイロフォーム® の開発者インタビュー内容をすべて噛み砕き、建築オーナー目線で 「選定→設計→施工→維持」 の完全手順をまとめました。


2. デュポン™スタイロフォーム®とは?

項目

内容

ルーツ

1940年代アメリカで誕生 → 60年前に日本上陸

製造

住友化学×デュポンの合弁会社「デュポン・スタイロ株式会社」


※原料は同じでも日本の四季・施工習慣に合わせて独自配合

成形法

ビーズを蒸着させる発泡スチロールと違い、樹脂を 溶かして押し出す ⇒ 高密度・低吸水

ミッション

「健康寿命を延ばす室内環境」 を断熱で支える

3. スタイロフォーム®“3大メリット”


  1. 断熱性能が長期安定


    熱伝導率 λ=0.028 W/(m·K)※Ⅱ種の場合紫外線が当たらない構造体内部では半永久的に劣化なし


  2. ほぼ吸水しない


    押出多孔構造で毛細管現象を抑制。湿気が多い日本でも性能低下が極小。


    イカダレース船体・鳥人間コンテスト機体に採用=水に強い証拠。


  3. 加工&施工性


    • 軽量(女性でも片手で持てる)


    • カッターで簡単切断 → 現場調整◎


    • DIY用途(窓塞ぎ・防寒床下・防音パネル)にも人気


4. 製品ラインアップ比較表


製品名

熱伝導率

特長

主な用途

スタイロフォーム

ブルー

0.028

標準グレード

床・壁・屋根

AT(Anti-Termite)

同上+刻印

0.028

白蟻対策剤を芯まで含浸


20 年沖縄実証で薬剤濃度維持

基礎外張り・地面接触部

FG

ライトブルー

0.026

高密度+赤外線遮蔽材配合

HEAT-G1~G3クラスの高断熱壁

Q:白蟻が薬剤に慣れたら?
A:デュポンは濃度・忌避性・毒性が複合する独自処方。
20 年試験で貫通ゼロ。

5. コストは“初期+維持”で比較せよ


項目

某廉価EPS

スタイロフォームⅡ

スタイロフォームAT

材料価格

断熱性能10年後

▲(吸水で低下)

白蟻リスク

将来交換費

インプットで数万円上乗せしても、 交換・補修ゼロ 光熱費削減 資産価値維持合算すると30 年でトータルコスト最安になるケースが大半。

6. 施工で失敗しない 5 ステップ


  1. 断熱等級(断熱性能等級4〜7)を先に決定


  2. 基礎形状を確認(布基礎 or ベタ基礎)


  3. 外張り厚みを逆算(Ⅱなら40 mm、FGなら30 mmなど)


  4. ATを地盤〜GL+300 mmまで連続施工


  5. 白蟻保証(5〜10 年)とセットで契約


7. DIY & リフォーム活用アイデア


  • 窓の簡易断熱ボード:切ってはめ込むだけで北国の冬対策


  • 床下スカート断熱:既存基礎内側に差し込んで気流止め


  • ガレージ防音壁:車いじりや楽器練習の遮音アップ


ホームセンターでも「スタイロ」と言えば通じる手軽さ!

8. よくある質問 Q&A

Q

A

発泡スチロールと何が違う?

発泡ビーズを蒸着したEPSと異なり、押出成形XPS=高密度・低吸水。

人体への影響は?

畳大×4枚を食べてようやく影響というレベル。通常使用は問題なし。

施工後に薬剤は揮発しない?

ATの薬剤は樹脂に固定。揮発試験クリア済み。

9. まとめ:“断熱は家の健康寿命”


  • スタイロフォーム®は80年の実績 × 日本仕様60年


  • 外張り+基礎断熱をバランス良く仕上げる万能材


  • 初期コストではなく30年メンテコストで判断を

 
 
 

1件のコメント


森 拓也
森 拓也
2025年7月11日

FG の熱伝導率は、0.022ではないでしょうか?

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