【完全保存版】注文住宅の照明計画!13種類の照明器具の選び方と注意点をプロが徹底解説
- 純 小池
- 2025年3月24日
- 読了時間: 4分
注文住宅の計画で見落とされがちなのが「照明計画」。
しかし、照明器具の選び方ひとつで、空間の印象も快適さも大きく変わります。
今回は、建築のプロが「照明器具13種類」をわかりやすく解説し、それぞれのメリット・デメリット、注意点、そして活用ポイントを紹介します。
注文住宅やリノベーションを検討中の方、照明器具の種類に迷っている方は必見です!
1. ダウンライト:シンプル空間に最適な照明の王道
天井に埋め込むタイプの照明で、照明器具の存在感を極力抑えたい方におすすめ。
【メリット】
天井がフラットでスッキリ見える
色や形、枠の細さまで選べる
【注意点】
付けすぎ注意!天井に丸がいっぱいだと“虫の目”みたいに見える
色や天井素材との相性で見え方が変わる
2. ユニバーサルライト:角度が変えられる万能ライト
ダウンライトのように天井に設置しますが、照明の角度が変えられるのが特徴。
【メリット】
壁を照らしたい場合に最適
空間演出の自由度が高い
【デメリット】
サイズがやや大きめで存在感あり
3. スポットライト:デザイン性を見せたい空間に
カフェやショップなどでよく見る照明。見せる照明として活躍します。
【メリット】
存在感があり、空間にアクセントがつく
カラーやデザインが豊富で選ぶ楽しみあり
【注意点】
ドアなどと干渉しやすい配置はNG
設置位置はよく検討を
4. フットライト:夜中のトイレ移動に最適
足元を優しく照らす照明。廊下や階段、寝室におすすめ。
【メリット】
夜間の移動時に安心
シンプルで空間になじみやすい
【注意点】
あくまで補助照明。メインとしては不向き
5. アッパーライト:柔らかな光を演出する名脇役
床に埋め込んで、壁や天井を照らす照明。間接照明として活用。
【メリット】
優しい光で雰囲気アップ
外構照明にも活用可能
【注意点】
安価な外部用は水没リスクあり。信頼できるメーカー品を選ぶこと
6. シームレスライト:美しい間接照明を実現
蛍光灯と異なり、端まで光るのが特徴の照明。間接照明で大活躍。
【メリット】
連結しても継ぎ目が目立たない
光のムラが少なく、美しく仕上がる
7. ベースライト:オフィスや作業空間におすすめ
天井に設置する大型照明。強い光で全体をしっかり照らす。
【メリット】
少ない数で広範囲を明るくできる
オフィス併用住宅や作業場に最適
8. ダクトレール(ライティングレール):照明の自由度が広がる!
好きな位置に照明を取り付け可能なレール型照明。
【メリット】
スポットライトやペンダントライトを自由に設置可能
模様替えやレイアウト変更に強い
【注意点】
壁への設置はメーカーの保証を要確認
ほこりによる火災リスクもあるので要注意
9. ペンダントライト:空間にリズムとデザインを加える
吊り下げ型の照明で、ダイニングやキッチンに最適。
【メリット】
デザイン性が高く、家具と合わせやすい
光の演出で空間を引き締める
【注意点】
高さ設定が重要。頭をぶつけない設計を!
10. ブラケットライト:壁面をおしゃれに演出
壁に取り付けるタイプの照明。
【メリット】
間接的に空間を照らす
顔を照らす照明として洗面所にも使える
【注意点】
設置位置に注意!家具搬入の邪魔になる可能性も
11. フロアライト:家具のように使える照明
床に設置する置き型照明。
【メリット】
計画段階でなくても後付けできる
インテリア性が高く、間接照明にも最適
【注意点】
コンセント位置の確保を忘れずに!
12. ファンライト:空気循環もできる一石二鳥の照明
照明+シーリングファン。天井高のある空間にぴったり。
【メリット】
空気を循環させて温度ムラを防ぐ
デザイン性も高い
【注意点】
重量があるため、天井補強 or 構造計算が必要
13. シャンデリア:小ぶりなタイプも人気!高級感アップ
豪邸のイメージが強いシャンデリアも、最近は一般住宅にも人気。
【メリット】
小型タイプで手軽に高級感を演出可能
【注意点】
大型の場合は構造計算への組み込みが必須
照明選びの「落とし穴」:コンセント&スイッチの色と位置に注意!
照明器具と合わせて意識したいのが「コンセント」と「スイッチ」。白い壁に黒いスイッチ…など、せっかくのアクセント壁が台無しになることも。
【ポイント】
壁の色に合わせたプレート選びを
ジンボ電機やパナソニックの製品がシンプルでおすすめ
床設置タイプのコンセントで目立たせない方法もあり
まとめ:照明計画で家の価値とデザインは確実に変わる!
照明計画は「コンセプトに合った器具選び」がすべての鍵です。
今回紹介した13種類の照明器具の特徴を理解して、自分の家や不動産に合ったベストな照明を選んでください。
照明計画は“知ってるか知らないか”で結果が変わる。
建築のプロも意外と見落としがちなポイントを押さえて、最高の住まいをつくっていきましょう!







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