【安さに騙されるな】低予算で注文住宅を建てるコツ!価格差800万円の理由とは?
- 純 小池
- 2025年4月28日
- 読了時間: 4分
これから家を建てる皆さんへ。
同じ面積の注文住宅なのに、800万円も価格差がある理由、気になりませんか?
今回は、工務店でも価格が大きく違う7つの理由と、さらに裏事情の8つ目のポイントまで、建築コンサルタントが徹底解説します!
この記事を読めば、
✅ なぜ安い会社と高い会社があるのか?
✅ 価格差のカラクリ
✅ 失敗しない会社選びのポイントがすべて分かります!
【まず結論】自由設計でも違いは大きい!
「自由設計」と聞くと、どこも同じように自由に建てられると思いがちですが、会社ごとに「自由設計」の本当の意味が違います!
本当に自由な会社もあれば
規制だらけで「自由とは名ばかり」の会社もある
この違いを知らずに契約すると、「思った家と違う!」「倒産して家が完成しなかった…」なんて最悪のケースにもなりかねません。
なぜ同じ面積でも800万円も違うのか?
【7つの理由】
① 仕入れ値の違い
会社の規模によって、建材や設備を仕入れる価格が全然違います。
年間1000棟建てる会社 ⇒ 大量仕入れで安く
年間10棟しか建てない会社 ⇒ 少量仕入れで高い
例:同じフローリングでも、大手は「4000円」、小さな会社は「6000円」なんてことも!
② 構造・仕様の違い
耐震等級3、高気密・高断熱、換気システムあり ⇒ 高性能=高価格
性能にこだわらない ⇒ コスト削減=低価格
さらに、
断熱材
屋根材
フローリング材
キッチンや浴室設備
など、素材の質によって価格差が生まれます。
安い会社=性能や素材を落としている可能性大!
③ 利益率の違い
会社によって、建物価格に乗せる利益の率が違います。
小さな会社 ⇒ 利益率20%以下
大手会社 ⇒ 利益率35〜40%
利益を取りすぎる会社=高い利益を削りすぎる会社=倒産リスクあり
安ければいい、ではなく「バランス」が超重要です。
④ 元請けと自社施工の違い
元請け:工事は下請けに丸投げ → コストを抑えやすい
自社施工:全工程を自社管理 → 人件費がかかる
一概にどちらが良い悪いは言えませんが、価格差が生まれる仕組みの一つです。
⑤ 職人さんの質の違い
ベテラン職人 ⇒ 高い単価
未熟な職人 ⇒ 安い単価
ただし、安い職人=施工ミス・仕上がり不良のリスクもあります。
ここも安い会社を選ぶときの大きな落とし穴!
⑥ アフターサービスの違い
大手ハウスメーカーは充実していますが、中小の工務店は
そもそもアフターサービスがない
忙しすぎて対応できないという場合も。
価格が安い=アフター費用を削っている可能性もあるので要注意!
⑦ 打ち合わせ回数の違い
「打ち合わせ〇回まで」と制限して、接客コストを削減している会社も存在します。
打ち合わせが少ないと、満足できる家づくりは難しい
無理に急かされて決めると後悔する可能性大
打ち合わせ無制限、とは言いませんが、適切な回数で納得できる会社を選びましょう。
【裏話】実はこれも大きい!8つ目のポイント
⑧ ルールメイキング(業務の仕組み化)
しっかりルール化された会社ほど、人件費が抑えられて安くなる傾向があります。
接客マニュアル
工事手順
クレーム対応ルール
これらがしっかり整っている会社は、新人スタッフでも一定レベルのサービスができるため、コストダウンが可能です。
特に
✅ 中堅以上のビルダー
✅ 地元密着だけどルールが整った工務店を狙うとコスパ最強な住宅を手に入れられる可能性大!
【まとめ】安さの裏には必ず理由がある
同じ面積でも価格差800万円は普通に起こります。
▼価格差の正体はコレ▼
仕入れ値
仕様・素材
利益率
工事体制
職人の質
アフターサービス
打ち合わせ対応
ルール化の有無
価格だけで選ぶと、「安かったけど後悔した…」という悲劇にもなりかねません。
会社選びは慎重に!
噂やイメージに惑わされず、中身(仕組みや体制)をしっかり確認してから契約しましょう。







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