【安くても良い施工店の選び方】メリット押しよりベネフィット提案で分かる“当たり会社”の法則
- 純 小池
- 2025年5月12日
- 読了時間: 3分
この記事で分かること
隠れた悩みまで掘り起こすヒアリング力
メリットとベネフィットの違いを見抜く質問例
ワクワクしない間取り=即NGな理由
結論
提案図面を見た瞬間に 「住みたい!」と高揚するか?
それが “良い工務店” を決める最速・最強の指標です。
1|まず知ってほしい “良い会社” の3条件
悩みを掘り出すヒアリング
依頼者が 自覚していない 課題まで引き出し、筋の通った解決策を提示。
メリットよりベネフィットを語る
追加オプションや値引きではなく、未来の暮らし を鮮明にイメージさせてくれる。
提出間取りがワクワクする
図面だけで日常を想像させ、他社では“再現不能”と思わせる提案力がある。
2|メリット vs ベネフィット—違いを図解
メリット(追加の幸せ) | ベネフィット(未来への期待) | |
定義 | 今すぐ得られるおトク | 5年後・10年後に続くワクワク |
例:化粧水 | 「今月購入で30%OFF」 | 「使い続ければ女優級の素肌に」 |
例:高級車試乗 | 「オプション無料」 | 「ハンドルを握った瞬間、人生が映える」 |
住宅営業 | 「断熱材は他社の2倍厚い」 | 「冬の光熱費を毎月9,000円削減。浮いた分で家族旅行へ」 |
覚えておくキーワード → 未来 と ワクワク
3|間取りプレゼンで “良し悪し” が9割見える
ワクワクする間取り=優秀な会社
図面なのに情景が浮かぶ(家事動線、視線の抜け、夕景のLDK…)
「この会社じゃないと実現できない」と感じる独創性
“うちと契約すれば○○が無料” といった メリット押しは少ない
逆にこんな提案は要注意
長いだけの廊下/大き過ぎる収納=建築費が膨張
「何でも出来ます!」の一言で終わる(リスク説明なし)
生活シーンではなく 商品スペックばかり 語る
4|ヒアリング力を測る質問リスト
「今の家で一番ストレスを感じる瞬間は?」
「休日の理想的な過ごし方を3パターン教えてください」
「お子さまが独立した後、その部屋はどう使いますか?」
Point:質問を深掘りしてくれるか?
Yes → 隠れた悩みを掘り出す会社
No → 表面的ヒアリングで終わる会社
5|即実践!良い工務店チェックシート
初回面談でベネフィットを感じたか
間取りを見て胸が高鳴ったか
自分でも気付かなかった悩みを指摘されたか
リスク・デメリットの説明があったか
“何でも出来ます” だけで終わらなかったか
✔が4つ以上 → 本命候補✔3つ以下 → 再検討 or セカンドオピニオン推奨
6|まとめ ─ “メリット押し” は時代遅れ
モノ重視 → ヒト重視 → いまは「未来体験」重視へ
建築費を抑える最短ルートは “ワクワクする1社” に絞ること。
迷ったら 第三者(設計事務所・コンサル)に図面を見てもらう のも◎







コメント