【※知らないと500万円ムダ】家づくりで“絶対にやってはいけない”予算オーバー間取り7選
- 純 小池
- 2025年5月19日
- 読了時間: 2分
1. はじめに
「プランは気に入ったのに、見積りが数百万円オーバーしてしまった…」
そんな悲劇を防ぐため、建築コンサル・アミーゴ小池氏が動画で語った“増額確定間取り”のチェックポイントを、家づくり初心者にも分かる言葉で完全解説します。
2. コスト爆上がり!7つの危険シナリオ
# | NG間取り | 何が起きる? | 今すぐできる対策 |
1 | 3640 mm超の大スパン | 構造梁が太くなり材料&計算費が増える | スパンは最大3.64 mに抑え、どうしても広げる場合は柱位置を再検討 |
2 | バンドワゴン効果で「みんな6畳だから…」 | 必要以上の室数・面積→本体価格UP | “本当に使うか”を家族で棚卸し<家づくりシンキング表が便利> |
3 | “完成後”にお金が出ていく間取り (無駄に広いLDKなど) | 固定資産税・光熱費が毎年圧迫 | 未来の家族構成を想定したサスティナブル間取りで可変化 |
4 | 廊下が長い/多すぎる | 1 ㎡増えるたびに数十万円UP | 間取り図を印刷し“廊下だけ色塗り”→一目で無駄を発見 |
5 | 天井を高くし過ぎる・巨大吹き抜け | 施工費+構造補強+冷暖房費が倍増 | 天井高は2.4〜2.6 mを基準に。吹き抜けは“部分的”が◎ |
6 | 水回りがバラバラ | 配管延長・基礎補強で費用増 | キッチン・洗面・浴室は一直線 or コア配置で短距離に |
7 | 窓をとにかく増やす | サッシ代+断熱欠損で光熱費増 | 採光シミュレーション→必要面積だけ確保、FIX窓を活用 |
ポイント ①〜⑤は動画で小池氏が強調した“鉄板の増額トラップ”。
⑥⑦は現場で特に多い追加パターンとして補足しています。
3. サスティナブル間取り=「必要十分」の黄金比
✔ 3ステップでサイズダウン
現在の荷物・人数を一覧化
″家電収納リスト″を作り、長さと量を数値化
将来のイベントを書き出す
子どもの独立・二世帯化・リモートワークなど
部屋を“可変”前提で設計
9 畳→分割で子ども部屋×2 → 将来は書斎&趣味室へ
効果
建築費
▲100〜300 万円/固定資産税
▲年数万円/光熱費
▲20 % も現実的!
4. 長い廊下は“色塗りチェック”で即削減
間取り図をA3でプリント
廊下部分をマーカーで塗る
色面積=お金 と認識
部屋配置をずらし LDK⇔水回り を直結動線に
たった1坪(3.3 ㎡)削るだけで、約70〜90万円減額になるケースも。
5. 高天井・吹き抜けが欲しい人へ“現実的3条件”
条件 | 目安 | チェック項目 |
面積 | 建物延床の20%以下 | 例:30坪なら≦6坪の吹き抜け |
断熱 | Ua値0.46以下+気密C値1.0以下 | 断熱等級6を推奨 |
冷暖房 | シーリングファン+壁掛けエアコン2台 | 空気循環/ゾーン制御必須 |
6. よくある質問(FAQ)
Q1. 3640 mmを超えたら絶対ダメ?
NGではなく“コストが跳ね上がる”寸法。
構造計算+梁成UPで**+30〜100万円**が目安。
Q2. 吹き抜けは坪単価に含まれないと言われたけど?
会社ルール上の見かけだけ。
実際は他の項目で回収されます。総額比較が鉄則。
Q3. 固定資産税はいくら変わる?
延床40→50坪の場合、地方都市で年6〜8万円上昇が一般的。
35年で約250万円の差。
7. まとめ
“予算オーバー間取り”を自力で防ぐチェックリスト
□ スパンは3.64 m以内
□ 部屋数・広さは“使う根拠”を説明できる
□ 廊下は最短、面積を色塗りで可視化
□ 吹き抜けは面積20%以下+断熱仕様を確認
□ 将来の部屋分割・統合プランを用意
□ 税金・光熱費など“ランニングコスト”も試算
→ すべて◯なら“後悔ゼロ予算”にグッと近づきます!







コメント