2025年4月の法改正で “あなたの家” が違法建築 になるかもしれません
- 純 小池
- 2025年5月9日
- 読了時間: 2分
— 建築オーナーが今やるべき 7 つのチェックリスト —
目次
改正ポイントを30秒で把握
違反扱いへ一直線!7 大リスク
今日からできるオーナー対策
まとめ|法改正を“資産価値アップ”に変える
1|2025年4月 建築基準法改正を超要約
4号特例※が大幅縮小 → 木造平屋・2階建てでも“構造計算書”が事実上必須
確認申請の審査内容が厳格化(壁量計算のみ=アウトの方向)
構造計算料(約30 万円〜)と確認手数料(数万円)が追加コストに
将来は違反建築へのペナルティ強化が想定される
※4号特例=木造2階建て等は構造審査を簡略化できた“穴”
2|法改正で一気に“ブラック”へ 7 つの危険ゾーン
# | チェック項目 | 何が起きる? | ひと言アドバイス |
1 | 境界ポイント不明 | 隣地が測量→あなたの土地が減少 | 早急に境界杭を捜索・写真保存 |
2 | 1.2 m超ブロック塀(袖壁なし) | 倒壊リスク→即是正命令 | 鉄筋入り + 控え壁設置で更新 |
3 | 古い擁壁 / 造成ブロック | “安全証明ナシ”で 建築不可 扱い | 構造調査 or 擁壁やり替え試算 |
4 | 10 ㎡超の規格カーポート | 建ぺい率オーバーで 増築扱い | 面積計算を見直し・申請追加 |
5 | 1 m超張り出しバルコニー | 建築面積に算入 → 違反判定 | 図面と現況を照合、要申請 |
6 | 2 m超の大型ひさし・テラス屋根 | 面積オーバー or 構造未確認 | 既存不適格になる前に確認申請 |
7 | 10 ㎡以上の増築リノベ | 申請ナシ=是正勧告・罰則 | 増築時は必ず確認申請を |
3|オーナーが今すぐ取るべき 3 ステップ
STEP 1|図面 & 現況の“ギャップ”を洗う
過去の確認申請図・検査済証を取り寄せ →
敷地・建物と一つひとつ現地採寸で比較
STEP 2|“グレー”はプロに相談
木造でも構造事務所にラフ相談(3〜5万円程度)
エクステリアは行政協議が最短ルート
STEP 3|予算計画に“法改正コスト”を組み込む
構造計算料 + 申請料 + 是正工事費を先取り積算
融資 or 施主ローン枠を**+50〜100万円**確保が安心
4|まとめ|
対策すれば“資産価値UP”、放置すれば“売れない家”
構造計算・確認申請は「コスト」ではなく「保険」
7 大リスクを潰せば、
売却価格の目減り防止
災害リスク低減
相続時トラブル回避が同時に叶う
今動くほど是正費用は小さく、評価額は大きくなる







コメント