【完全版】照明の選び方で家の印象が激変!建築オーナーが絶対に知るべき照明色と素材の関係
- 純 小池
- 2025年3月24日
- 読了時間: 3分
家づくりを進めるうえで「照明」はつい後回しにされがちですが、実は空間の印象や快適性に大きく影響する重要な要素です。
特に、照明の色合い(光色)と素材の組み合わせを理解しておくことで、住まいの完成度が格段にアップします。
今回は、注文住宅を建てる建築オーナーに向けて、照明の色の選び方・適切な配置・素材との相性まで、プロの視点でわかりやすく解説します。
照明の色は3種類!用途でしっかり使い分けよう
1. 中光色(ちゅうこうしょく)|白くて青みがかった集中系の光
主な用途:書斎・勉強部屋・洗面所・クローゼット
特徴:明るくシャープでクールな印象。集中力を高めたい空間に最適。
2. 中白色(ちゅうはくしょく)|太陽光に近い自然な色
主な用途:キッチン・ダイニング・洗面所
特徴:自然光に近いため料理や化粧などの色確認に最適。空間に高級感も演出できます。
3. 電球色(でんきゅうしょく)|温かみのあるオレンジ系の光
主な用途:リビング・寝室・浴室・廊下・階段
特徴:落ち着いた雰囲気を演出し、リラックスできる空間に向いています。
空間に統一感を持たせる「1空間1光色」のルール
LDKでよくある失敗例として、「リビングは電球色」「ダイニングは中白色」「キッチンは中光色」とバラバラな光色にしてしまうケース。これでは空間ごとに印象がバラつき、統一感がなくなります。
👉 同じ空間内ではなるべく1つの光色に統一することが基本。
それでもどうしても複数の雰囲気を楽しみたい場合は、調色機能付きの照明も検討を。
デザインに合った光色を選ぼう!印象が180度変わる!
照明の光色は、空間デザインにも大きく影響します。
光色 | 合うデザイン | 空間の印象 |
中光色 | モダン・クール・シャープ | スタイリッシュ・洗練 |
中白色 | 高級感・ホテルライク・シンプルモダン | 上品・バランス型 |
電球色 | ナチュラル・北欧・和モダン | 癒し・温かみ |
素材の「色」と「反射率」も重要!
照明の色だけでなく、空間を構成する素材の色や質感でも、明るさや雰囲気は大きく変わります。
白系の素材(反射率70〜85%):光をよく反射し、空間が明るく感じやすい。
ナチュラルカラー(反射率30〜70%):柔らかな印象で、照明の色味を活かしやすい。
ダークカラー(反射率15〜40%):光を吸収し、重厚で落ち着いた空間になる。
👉 特に「床」の素材が空間の明るさに与える影響は大きいので、素材選びの際には注意!
【プロ直伝】照明と素材の組み合わせ事例
白い床×中光色:クールでモダン。オフィスライクな書斎に◎
木目の床×電球色:ナチュラルでリラックス。リビングに◎
ダークフロア×中白色:重厚で上品。ラグジュアリーなダイニングに◎
まとめ|照明は「色×素材」で家の印象を劇的に変える!
照明選びは、デザイン・機能性・快適性を左右する重要なポイントです。
✅ 照明の色は3種類。空間の目的に合わせて選ぶ
✅ 同じ空間では色味を統一してデザインのバランスを保つ
✅ 素材の色・反射率を意識して、照明計画を立てる
あなたの家が「かっこいい!」「居心地いいね!」と言われるために、照明にもとことんこだわりましょう!







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